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ツール方向切替制限区域を設定する

ツール方向切替制限区域を設定するには、ロボットワークセルで 

追加ボタンをタップした後、ツール方向切替制限区域>キューブ、円柱、多面ボックス、球、傾いたキューブタイプのうち一つを選択してください。設定時、有効化する場合はSafety Passwordの入力が必要です。

  1. ワークセル設定画面上段のワークセル名入力画面に、登録しようとするワークセルの名前を入力してください。
  2. 形(Geometry)タブで、区域(Zone)の形に基づくポーズ情報と有効スペース(Valid Space)区域マージン(Zone Margin)を設定してください。
  3. パラメータ(Parameters)タブでツール中心点/ロボット制限値(TCP/Robot Limits)、動的区域有効化(Dynamic Zone Enable)を設定後、臨時保存(Draft)ボタンを押してください
  4. 表示されたすべてのパラメータ値が設定しようとする値と一致することを確認後、臨時保存確定(Confirm draft)を選択し、確認(Confirm)を押してください。
  5. 有効化トグルボタンを押して、ツール方向切替制限区域を適用させてください。


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