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付録. 溶接作業の概要

EtherNet/IPインターフェース方式の溶接機接続の例

斗山ロボットを活用した溶接作業のフロー

溶接自動化のためにロボット-溶接機間を接続する開始過程から、作業者が反復して溶接作業を行う過程までは一般的に以下の図のようなフローで行われます。このフローにおいて初期接続および設定は専門システムインテグレータ(SI)が行ったりもしており、溶接条件の設定は溶接に関する専門知識が必要です。特に、火災予防のため電気的な絶縁部分と周辺環境の整理は、溶接作業前の確認が必須です。以下の溶接作業のフロー図の右側では斗山ロボットの溶接機能で提供される機能のメニューを確認できます。簡略化された図を参考にし、簡単に溶接機能を活用してください。各メニュー別の詳細な説明は、斗山ロボティクスRobot LABで提供するWelding technical noteを参考にしてください。

メモ

  • 各メニュー別の詳細な説明は、斗山ロボティクスRobot LABで提供するWelding technical noteを参考にしてください。
  • [Robot LAB] https://robotlab.doosanrobotics.com

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