タスクプログラムを編集する
Task Writerの編集画面は、Task Builderの編集画面と同じで、編集方法も同じです。
タスクプログラムの編集方法についての詳細は、“ タスクを編集する”を参照してください。
メモ
- GlobalVariables:GlobalVariablesのPropertyタブでタスクプログラムの全域変数及び全域ポーズを入力することができ、事前に設定された全域変数と全域ポーズはタスクリストに追加された命令語のプロパティ画面で使用できます。GlobalVariablesコマンド当たり全域変数及び全域ポーズはそれぞれ10個ずつ追加できます。
- CustomCode:ユーザーがDRL Codeを直接入力したり、事前に作成して外部記憶装置に保存したプログラムを実行できます。
- MainSub, EndMainSub:基本的にユーザーが選択した命令語はMainSubの下段に追加され、MainSubの下段にある命令語からEndMainSubの上段にある命令語まで、上から順番に実行されます。
- Thread:MainSubと同時に遂行する作業をThreadに追加でき、Threadが追加されるとThreadの下段に命令語を追加できます。Threadにはモーション命令語は追加できません。
- Thread命令語 > Property画面のLine Monitoringオプションは、プログラムの実行時にTheadブロック内の命令語でフォーカスが移動することを許容/非許容する用途で使用されます。