タスクを実行する
現在作成中のタスクを実行してテストできます。タスクを実行する方法は次のとおりです。
-  Playタブを選択してください。 
-  Real mode( 
- 速度スライダーバーをドラッグして、ロボットの速度値を設定してください。
 - 一時停止( 
- 停止( 
 
- 一時停止(
メモ
- リアルモードがOFFになっている場合は、シミュレーションでのみロボットが実行されるバーチャルモードで作動します。
- リアルモードがONになると、入出力状態を確認できる状態表示画面が現れます。
- バーチャルモードでタスクプログラムを実行する際、設定状態とは関係なしに無条件で1度だけ遂行され、タスク内の入出力信号を通じた分岐は正常に遂行されません。
- プレイ情報画面のツール中心位置とツール重量情報は、Set TCP命令語の実行或いはジョグのツール中心位置及び重量設定時にのみ正常に表示されます。
- プログラムの実行中に問題が発生した場合、問題が発生した命令語にオレンジ色で表示されます。
