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スレーブ監視

スレーブ監視画面のレイアウト

external_Slave Monitoring.png

項目

説明

1

スレーブタイプ

モニタリングの通信方法を変更します。

  • Modbus、Ethernet IP、またはProfinetのいずれかを選択できます。

2

Ethernetアダプタタイプ

現在設定されているEthernet IPのアダプタタイプを確認します。

  • この項目は、スレーブタイプがEthernet IPに設定されている場合にのみ表示されます。

  • 設定は、設定モジュールのPLCメニューで設定できます。

3

検索

検索レジスタのデータを監視しています。

  • 入力した値を含む値と説明が検索対象になります。

4

モニタリングデータの削除

チェックボックスをオンにしてデータを削除します。

  • 左側の数値には、現在選択されているデータの数と合計データの数が表示されます。

5

モニタリングデータの追加

モニタリングデータを追加します。

  • 最大1,000個のエントリを追加できます。

6

リオーダ

データの順序を変更するボタン

  • ボタンを押したままドラッグすると、データの順序が変更されます。

7

チェックボックス

削除するデータを選択します。

8

データ設定

モニタリングデータのグループ、アドレス、説明、および表示方法を設定します。

Modbusの場合

  • グループ:ホールドレジスタ(Holding Register)またはコイル(Coil)のどちらであるかを選択します。

  • 住所 : 監視するGPRアドレスを入力します。

  • 値:監視対象の値の出力タイプを選択し、確認します。

  • 説明 : 追加されたモニタリングデータに説明を追加します。

Ethernet IPおよびProfinet用

  • グループ:GPRグループを選択します。

    • Ethernet IPの場合、設定モジュールのPLCモードで設定されているアダプタタイプによって選択可能なモードが変わります。

    • Profinetの場合、メニューはMonitoring & GPRに基づいて固定されています。

  • 住所 : 監視するGPRアドレスを入力します。

  • 値:モニタリング値を確認します。

  • 説明 : 追加されたモニタリングデータに説明を追加します。

9

モニタリングの開始/停止

このボタンを使用すると、監視プロセスを開始または停止できます。

  • 監視が開始されると、スレーブタイプ、検索ボックス、説明以外のすべてのフィールドが無効になります。

  • [Stop Monitoring] ボタンをクリックした場合、 [I/O Overview]へのナビゲーションが 発生した場合、またはステータスモジュールが閉じた場合、監視は終了します。

  • スレーブタイプの監視データがない場合、またはEthernet IPのアダプタタイプの変更により無効なデータが存在する場合は、監視を開始できません。

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