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I/Oテスト

Power off the system

必須 簡単 1 MIN

ティーチペンダントのシャットダウンボタンを押すか、ティーチペンダントの左上にある電源ボタンを2秒間押し続けて、システムの電源を切ります。

  1. シャットダウンポップアップ(shutdown popup)が画面に表示されます。

  2. シャットダウンポップアップのOKボタンを押して、システムを正しくシャットダウンします。

注意

  • 電源ボタンを4秒以上押し続けると、システムが強制的にシャットダウンされます。

  • 強制シャットダウンにより、ロボットおよびコントローラの障害が発生する可能性があります。

ワイヤの接続

必須 普通 10 MIN

ツールを固定した後、必要なケーブルをフランジI/Oコネクタに接続します。フランジI/Oのピンマップを確認する必要があります。

  • ロボットに電力が供給されると、各コネクタの5番目の端子は常に24Vを出力します。

  • 詳細については、『フランジ I/O』を参照してください。

注意

  • ツールとグリッパーを接続するときは、必ずロボットの電源を切断してください。

  • ロボットの電源が切断されたときに、工具から部材が落下しないように、工具とグリッパーの対策を設定してください。

注記

外部装置を使用してロボットを制御/監視するには、コントローラI/Oを接続するか、Modbus TCP、PROFITNET、EtherNet/IPなどのネットワークに接続します。

システムの電源を入れる

必須 簡単 1 MIN

システムの電源を再び入れます。ティーチペンダント画面の電源が入るまで、電源ボタンを押し続けます。

コントローラとフランジI/Oのテスト

必須 普通 10 MIN

ティーチペンダントには、フランジI/Oに接続されたツールの動作をテストする機能があります。

以下のテストは、[Status] >[I/O Overview]または[I/O Test]のTeach Pendant画面で実行できます。詳細については各項目を参照してください。

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