Skip to main content
Skip table of contents

法的通知

有効性及び責任

本マニュアルでは、他のシステムと統合されたロボットアプリケーションの設計、設置、操作方法については説明していない。また、このマニュアルには、統合システムの安全性に影響を与える可能性のある情報は記載されていない。

システム管理者は、関連する国内規格および規制に従って、さまざまな安全要件を遵守した方法でロボットを設置する必要がある。また、システム内でロボットを統合管理する担当者は、関連するすべての国内安全法規および規制が遵守されていることを確認しなければならない。ロボットが統合された最終システムの主体又は利用者は、以下の責任を負うものであり、その責任は以下に掲げる事項に限定されない。

  • ロボットを統合したシステムのリスク評価

  • 実施したリスク評価の結果に応じた安全装置の設置と取り外し

  • システムが適切に設計され、セットアップされ、設置されているかどうかの確認

  • システムの運用と指示の確立

  • ソフトウェアでの適切な安全設定の管理

  • ユーザーによる安全装置の改造の防止

  • 統合システムの設計・設置の有効性確認

  • 連絡先情報の表示または使用および安全に関する重要な通知

  • 各種マニュアルを含む技術資料の提供

  • 適用される規格および法律に関する情報の提供: http://www.doosanrobotics.com/

このマニュアルに記載されている安全要件を遵守しても、すべてのリスクを防止できるわけではない。

免責事項

Doosan Roboticsは製品の信頼性と性能を向上させ続けており、Doosan Roboticsは通知なしに製品をアップグレードする権利を有する。Doosan Roboticsは、このマニュアルのすべての内容が正確であることを確認するよう努めている。ただし、情報の誤りや欠落については責任を負わない。

JavaScript errors detected

Please note, these errors can depend on your browser setup.

If this problem persists, please contact our support.